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ウォウウォウ

Motley Crue(モトリー・クルー) の最後の勇姿をさいたまスーパーアリーナで見てきた

音楽

Motley Crue 見てきました!自分的には最初、そして最後のモトリー。中学のときに聴いたベストアルバム「Decade Of Decadance」はHM/HRに目覚めるきっかけとなったアルバムでした。そこから遡って聴いたり、ヴィンスの脱退で「えーっ!?」となり、ヴィンスのソロで「おおーっ!」となり、ジョン・コラビ加入後のモトリーのアルバムで「ああ・・・」となったりしていました。

そんなモトリー、最後の最後でライブ観る機会ができて行ってきましたよ。 

デケイド・オブ・デカダンス

デケイド・オブ・デカダンス

 

  

エクスポーズド

エクスポーズド

 

 

Motley Crue

Motley Crue

 

 

開演時間になると同時にライブスタート。なんと健康的。30年前からあんまり変わらない体型の3人に比べ、でっぷり太ってやばすぎるヴィンスに涙するも、ハイトーンで客を煽る姿を見るとやっぱりアガります。ただなー、メロディ崩して歌うのは不満。前のライブのDVD観ると今に限ったことじゃないとは思いますけど。

「Decade Of Decadance」に新曲として収録されていた"Primal Scream"、個人的にあんまり好きな曲じゃなかったんだけど(同じく新曲として収録されてた"Angela"のほうが好み)、ライブでやると盛り上がるなー。

中盤のMCで事件。Nikki SixxがTwitterで呟いていた以下の件について言及。

"日本のファンがケータイで写真撮るの許されてないのなんでか分からない。単に行儀がいいんだな、と思っていたよ" 的な訳になるのかな。これを受けて、MCでとんでもないことになった。

そうなんだよ!これすごいことじゃね?まぁ確かに普通に隠し撮りしてた人はいたんだけど、ミュージシャンがステージ上でそのことに言及した上で「許可」する。以後いくら撮ってても注意されることは無かったなぁ。海外のライブだと割りと好き勝手に撮ってるし、それが1つの演出に繋がっていることもあるんだよね。「演出」故にミュージシャンがケータイ・スマホでの撮影を禁止するのは分かるんだけど、プロモーターが気を使って撮影禁止にする意味は分からないな。

17日の福岡公演は最初から撮影OKになるんだろうか。

  補足:2月17日の福岡公演は最初っから撮影OKだった模様。

で、ライブの話に戻ろう。撮影OKのMCで会場が沸いた直後に"Anarchy In The UK"のカバーはお祭り騒ぎのよう。そしてトミーのドラムソロ。いろんな(他人の)曲がミックスされたトラックをバックにドラムを叩き、前方にぐるぐる回りながらアリーナの20mぐらい上をコースターに沿って移動する。言葉にすると意味がわからないのでYouTubeで探してください。ドラムコースター、昨日はトラブルあったようだけど今日はトラブル無しで完遂。そういえばドラムソロの最初にHooligan's Holiday流れてなかった?

続いてのミック・マーズのギターソロ。なんか黒魔術使いそうな風貌。時に激しく、ときにしっとりとしたギターの音色は赤いライトとよく似合う。そこから始まったのがLive Wire!聴きまくったスタジオ音源よりも速い。"Cause I'm alive! Live Wire!"のコールアンドレスポンスが最高だった。

本編最後は"Kickstart My Heart"でお祭り騒ぎ。やっぱりカッコイイわー。すんごい楽しい。モトリーはこうじゃないとな、と感慨深く見ながら "Ooh, yeah! Kickstart my heart. Hope it never stops. Ooh, yeah, baby"を合唱し拳を突き上げまくりました。煩かったろうな、そのときの私。

アンコール。客席でぽつりぽつりと灯りがついていく。それは徐々に広がっていき、アリーナ一面星降る夜空のようになった。「撮影OK」というボスへのお返しに、こんな感動的な演出でアンコールのメンバーを迎えることができた。すごいきれいだったなぁ(スマホの画面じゃなくて電灯アプリね)。

最後はアリーナの中央のステージで"Home Sweet Home"。トミーがピアノでイントロを弾くと大歓声、そして大合唱。しっとりとした雰囲気の中、ライブは幕をおろしました。

 

いやー、モトリー最高だった。もちろんセットリスト的な不満もあるし、ヴィンス痩せろよって不満もあるし、さいたまスーパーアリーナ音悪すぎだろってのもあるけど、でも行ってよかった。本当に行ってよかった。ありがとう、モトリー・クルー

 

追記:当日のセットリスト(日本は全公演同じセットリストのようです)

01. Saints Of Los Angeles
02. Wild Side
03. Primal Scream
04. Same Ol' Situation (S.O.S.)
05. Looks That Kill
06. On With The Show
07. Too Fast For Love
08. Smokin' In The Boys Room
09. Mutherfucker Of The Year

 (メンバー紹介的MC、そしてニッキーの「オレがボスだ」宣言と撮影解禁)
10. Anarchy In The U.K.
11. Dr. Feelgood
12. Shout At The Devil
13. Don't Go Away Mad(Just Go Away)
- Tommy Lee Solo (ドラムコースター!)
- Mick Mars Solo 
14. Live Wire
15. Too Young To Fall In Love
16. Girls, Girls, Girls
17. Kickstart My Heart
 - - ENCORE - -

(曲が始まる前にお客さんそれぞれがスマホの電灯アプリを起動して一面星空のようになる)
18. Home Sweet Home