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カントン包茎っぽくなり高須クリニックで包茎手術をした話(手術前編)

 朝、ちんこの先にヒリヒリとした痛みを感じて目が覚めた。不思議半分、嫌な予感半分で恐る恐るパンツの中を覗いてみると、ちんこが先まで皮膚で覆われて巾着の口みたいになっている。いわゆる「包茎状態」だ。

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 寝起きなので状況をよく理解できていない。私は昨日までは確かに「仮性包茎」だった。ちんこの半分は皮から顔を出していたし、手で剥くと亀頭は全部…イタタタ…今まではするりと剥けた皮も、巾着の口が固く結ばれて剥こうにも剥けない。亀頭を覆った皮の先が乾いており、弾力性・伸縮性が無くなってるような感じだ。ヒリヒリした痛みの原因は皮の一部があかぎれのようになっているためだ。上野クリニックのCMで言うなら、キッズSサイズのとっくりセーターにムリに首を通そうとしているような感じである。こんなんじゃCMに出られないし、ダンスどころではない。なんだこれ。なんなんだこれ。

 これもしかしてあれか、カントン包茎か?話には聞いたことがある、でもカントン包茎ってそんな急になるもんなのか?何年か前に伊集院光が深夜ラジオで「最近カントン包茎気味なんだよね」って喋っていて、なんだそれって笑ったけど、まさか自分の身に同じことが起こるとは思わなんだ。

 

 ここで私のちんこについて説明しておこう。かれこれ30年以上の付き合いになる私のちんこ。通常時 8cmくらいで勃起時 13cmくらい。長さは多分普通だが太めなのでコンドームはLサイズのほうがしっくりくる。仮性包茎だが皮余りが多めだった。勃起時はフルに剥けた。そして一番重要なことを言おう。非童貞だ。

 

 こんな状態のちんこだが尿意は当たり前にやってくる。ちゃんと出るのだろうか。不安を抱えながら家のトイレへ向かう。小便器だとイマイチ狙いが定めづらいので、大便器で用を足す。尿道口が皮で少し隠れているため、尿はきれいな放物線を描けず、だぢだぢだぢだぢとキレの悪い感じに便器に注がれている。その間、スマホでカントン包茎について調べる。とりあえず、風呂に入ると剥けるということが判明、少し安堵する。普段シャワーでばっかり済ませていた自分がその日以来バスタブに湯をためて入るようになった。静かに皮を剥いて指でこすってちんかすを取る。きれいにしないとある日亀頭がモゲてしまうんじゃないか、という強迫観念に駆られ今まで以上にきれいに磨く。結果、このあたりが生涯で一番ちんこがきれいな時期だったのかもしれない。

 ちんこはきれいかもしれないが、皮をこのまましておくわけにもいかない。やっぱり医者に行ったほうがいいのかと思い、病院を調べてみる。包茎手術は地元の泌尿器科でもやっていたが、何日かの入院と術後の通院が必要な様子。時期的にちょっと仕事が山場を迎えていて休んでられない状況にあるし、都合悪いことにこの病院に透析で通っている同僚が2名いて顔を合わせるのが気まずい。さらにはちょっと早めに治しておきたい事情もあったり。なので、多少値が張っても即手術・即退院が可能な美容整形外科を探してみた。

 

 包茎手術というとCMでやってる2社が有名。上野クリニックと高須クリニックだ。どちらにしよう。どーも調べてみると、上野クリニックは手術費用で揉めたことがあったみたい。一方で高須クリニックは(上野クリニックに比べて少し高めな部分もあるが)明朗会計を謳っている。「伊集院光とらじおと」に高須院長がゲスト出演したとき聞いていたが、明朗会計は高須クリニックの特徴の一つと言っていいみたいだ。

 ここで初めて高須クリニックのサイトをちゃんと見てみる。症状ごとに手術の内容や金額がこれでもかというくらいに細かく書かれている(注意を促した上でちんこの画像まで)。サイトによると包茎手術には何種類かの方法がある。基本的には税別で12万円くらいだが、症状や手術方法によっては27万かかるようだ。問診や術後にプラスで費用がかかるのもイヤなのでここは腹を括ろう。

 

 よし、高須クリニックにしよう!

 (英訳すると “Yes,Takasu Clinic!”)。

 

 予約はメールフォームからも可能で、自身の連絡先(メール、携帯電話番号)と症状、受けたい手術を記入して送信。相談のみも可能だが、地方在住のため何度も東京には行けない。確実に空いてる日に手術を受けて帰宅したいため、早め(1カ月前)に予約をしてみた。

 

 手術4日前の昼、自分のスマホが鳴る。出ると高須クリニックから手術予約の確認の電話だった。女性の声での電話だったが、包茎手術である旨は言わないし、こちらもそのことを言う必要はなかった。周囲に人がいる状況で電話したのでそれはとても助かった。

 もういくつ寝ると包茎手術。30年以上付き合ってきた包皮ともお別れのときが近付いてきたと思うと、なんだか感慨深くて手淫が止まらない(術後1カ月くらいは手淫もセックスもできない)。今まで迷惑かけたね、ありがとう、君のことは忘れないよ。

 

手術編に続く

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