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ウォウウォウ

Macで #radiko を録音して自動的にクラウドに同期してスマホで聴いてる

ラジオが好きでよく聞いています。ずーっと流しているタイプではなく、好きな番組を転々と聞いてる感じ。なので、家にいないときは録音して後から聞いています。

そんな中登場したradikoプレミアム。やー、音質最高。全国の番組聞けるの最高。というわけでかなり使っています。ただこれ、オフィシャルには録音機能が無い。だから聞けない時間帯のやつはほんとに聞けない。まぁ、権利関係とか考えたら当たり前という気もするけど。

やっぱり外出中とか深夜帯とか録音必須!なやつで聞きたいのもあるわけで、いろいろやって以下のような環境にしました。

ちなみに、Mac mini (Late 2012)、1TB Fusion Drive、メモリ16GB、MacOS X El Capitan という環境。

1. 家のMac miniradikoの複数の番組をタイマー録音

いきなり大人の財力を使って Audio Hijack というアプリを買います。49ドルするけど(前のバージョンは3000円ぐらいで買えた気もするけどな)、ケチケチせずに。これがあると無いとで大違い。個人的には深夜の馬鹿力をフルで聞けるなら1放送に500円払ってもいいし、それ10回分だと思うと安いもんだ。

この Audio Hijack 、簡単に言うとMac上で流れる音を録音するもの。なんだよ、普通の録音アプリじゃんと思うかもしれないけど、Audio Hijack では「○月○日○時○分にブラウザでこのURLを開いて流れた音を録音し、決められた場所に保存」という設定が可能。すごくない?

radikoをブラウザとかアプリで聞いてると分からないけど、実は放送局ごとにURLが決まっている。なので、Audio Hijackで起動するブラウザと再生したい radiko のURLを指定、スケジュールを組むとその時間にその番組が再生されるわけです。

具体的なやり方は以下の通り。

a) Audio Hijack を購入・インストール

購入するのは上から。ちなみにフリー版もあるが10分しか録音できない。

b) 設定

インストールして起動すると以下の画面になる。左下の「Session」を選択

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Application Audio を選択して右下のChooseをクリック。Web Audio を選んでもいいと思うけど。

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こんな画面になるので、Application から順に設定

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Applicationを押すとソースの選択ができる。radikoはブラウザで聞くので使用するブラウザを選択。Open URLにチェックをいれてその下の欄に開くURLを入力。
で、下の画面で再生用のアプリとしてSafariを選んでます。私はメインのブラウザにGoogle Chromeを使ってるんだけど、メインで使わないブラウザを指定したほうが作業が重ならないのでいいかなと思っている。あと、radikoプレミアムに加入している人は事前にログインしておくこと。でないとセッションが起動してもログイン画面になってしまうからね。

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ちなみに主なURLは以下の通り:
 NHK1 http://www3.nhk.or.jp/netradio/player/index.html?ch=r1&area=tokyo
 NHK2 http://www3.nhk.or.jp/netradio/player/index.html?ch=r2&area=tokyo
 NHK-FM http://www3.nhk.or.jp/netradio/player/index.html?ch=fm&area=tokyo
 TBS http://radiko.jp/#TBS
 文化放送 http://radiko.jp/#QRR
 ニッポン放送 http://radiko.jp/#LFR
 FM東京 http://radiko.jp/#FMT
 J-WAVE http://radiko.jp/#FMJ
 INTER FM http://radiko.jp/#INT
 FM千葉 http://radiko.jp/#BAYFM78
 NACK5 http://radiko.jp/#NACK5

Recorderを押すと録音に関するプロパティを設定できる。File name は設定したい名前、Save to は録音ファイルの保管場所を設定でき、ここをクラウドと同期できるフォルダに変更すると録音ファイルが出来次第アップロードされる。Quality はMP3の音質。音楽番組だったらある程度高い音質でもいいと思うが、トーク主体の番組だったら32kbpsで十分いいと思う。もちろん音質で保存容量は変わってくる。

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Output Deviceは音声を外部に流すかどうかの設定。うちはMac mini東芝のテレビにHDMIで繋いでいる他、スピーカーも接続している。例えば、パソコンを使いながら聞きつつ録音したい場合、Audio Devicesは「HDMI: TOSHIBA-TV」 を選択している。一方、目覚ましとしてradikoを再生するセッションでは、Audio Devices は 「Built-in: Output Headphones」を選択している。

ちなみ、Mac上で音声が流れている状態であればテレビを消していてもちゃんと録音される。当たり前だけど。

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セッションを作ったら録音するスケジュールを作成。右下の「Session」を選ぶ。

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作成されたSession「Application Audio」の Active 欄にチェックをいれると、どういうスケジュールでセッションを起動するかの設定ができる。
「Repeat Every」は1週間中決まったスケジュールで録音する場合。例えば「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」だったら Repeat Every を選んで Tu を選択、from 01:00 to 03:00 となる。
「Quit sources when done」にはチェックをいれておくことを推奨。でないと録音終わってもずーっと再生され続ける。

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On Date は1回限りの録音をしたいとき。例えば「今日は一日 ○○三昧」なんかだと、日付指定して from 12:15 to 22:00 なんて感じの設定になる。

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そう、radiko前提で書いてますが、ブラウザで指定できるラジオ番組ならなんでもいけるので、らじる★らじるもOKなのですよ。

2. 録音した音声ファイルは自動でクラウドにアップロード

Audio Hijack は録音したファイルの保存先を自由に変更できます。うちではGoogleドライブのローカルフォルダに直接保存されるように設定しています。番組が終了して録音ファイルができると同期が始まり、Googleドライブのクラウドのほうにファイルがコピーされます。

Googleドライブをダウンロード

Googleドライブ内に録音ファイルを貯めこむフォルダを作成

・Audio Hijack のファイルの保存先にGoogleドライブ内に作ったフォルダを指定

これはGoogleドライブの場合ですが、DropboxやBox.comなど、ローカルと同期できるクラウドストレージだったら何でもいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、なんらかの操作ミスでローカルもクラウドもデータがを消してしまう可能性もあるので、GoogleドライブのローカルフォルダはTime Machineのバックアップとは別のHDDに週一でバックアップを取るようにしてます。

3. iPhoneクラウドにアップした録音したファイルを聞く

最近のクラウドストレージサービスって大体そのままでも録音したファイルを再生してくれます。Googleドライブもmp3アップしたらその上で再生可能です。

しかし、ちょっと不便。ただ再生・停止だけだから。

で、私が使ってるのは iPhone用のアプリで Cloudbeats というクラウドストレージにある音楽ファイルを再生することに特化した音楽プレイヤー。Googleドライブ、box.com、OneDriveなどに保管したファイルを再生してくれるし、先にダウンロードしてオフライン再生も可能。

無料版もあるんだけど。

さぁ、みんなでレッツ・radiko

 

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